小児外科専門医および指導医新規申請について
手順
- (1)まずはオンラインにて申請をお願い致します。
- 下記ページよりID(会員番号)およびパスワードにてログインしてください。
専門医指導医申請はこちらをクリックしてください
※指導医申請時の症例件数表示について、以下のQ&Aにまとめましたので、ご参照ください。
≪指導医申請時の症例件数表示に関するQ&A≫ - メニュー画面より各種申請を選択の上、該当する申請ボタンを押してください。
- NCD検索画面が立ち上がります。NCD登録症例との連携のため、ID(医籍登録番号)とNCDパスワード(検索 用)をご入力ください。このパスワードはNCD症例登録用パスワード(INDICE)とは異なりますので、ご注意ください。また、NCD検索用パスワード は任意にご設定いただくものになりますので、未設定の先生は同画面にございます初回登録よりお手続きください。
※NCDではInternet Explorer 10以上、Windows 7以降が推奨環境とのことです。また、ブラウザの設定によってNCD検索画面が立ち上がらない場合があります。その場合は、以下の操作をお試しの上、再度アクセスくださいますようお願い致します。
【Safariの場合】
「Safari」メニューの「環境設定」を選択→ 「セキュリティ」アイコンをクリック→「ポップアップウインドウを開かない」のチェックを外す。
【Internet Explorerの場合】
「ツール」→「ポップアップブロック」→「ポップアップブロックを無効にする」をクリック。 - 画面上部のメニュー切替ボタンにて専門医新規申請は5種類(略歴・研修履歴・論文・発表・術式件数)、指導医新規申請は6種類(略歴・小児外科経歴・論文著書の目録・発表の目録・術式件数・認定施設外症例分)、あることをご確認ください。
- 術式件数ページ以外のページを(一時保存が可能です。一時保存ボタンを押すと確認画面が表示されますので、もう一度保存ボタンを押下してください。)、8月31日まで に入力完了の上、一時保存(一時保存を押すと内容確認画面が表示されまして、当該画面下部の保存を押す)をしてください。
認定施設外症例分を入力する際 は、日本小児外科学会がNCDを採用する以前の2011年以前の認定施設以外の症例についてご入力ください(手術日の入力方法は西暦年月を数字入力ください 例:20110101)。
2012年以降はNCD登録の症例より術式件数へ反映されますが、何らかの事情でNCDに登録されなかった症例、海外症例などについても入力は可能です。ただし、症例の算入の可否は委員会の審査によります。※専従と専攻は以下の定義によって記入してください。専従・専攻とも週4日以上臨床に従事していることが前提です。(大学院などでの研究のみの期間は除いてください)
専従:外来・入院を問わず、小児外科の診療のみを行っており、成人の診療には全く関与していない状態(除:当直)
専攻:小児外科の診療を行っているが、成人の診療も行っている状態 - なお、術式件数については2017年度の年次報告が現在、施設認定委員会にて審議中ですので、9月1日以降に確定した件数を同ページにてご確認いただける予定となっております。このため、年次報告が確定次第、内容をご確認の上、申請ボタンを9月30日までに押してください。専門医新規申請の場合、入力内容が申請条件を充たさない限り、申請ボタンは押せない状態となりますので、ご注意ください。(年次報告確定後、改めて確認と申請のお願いについてご連絡いたします)
- 下記ページよりID(会員番号)およびパスワードにてログインしてください。
- (2)以下の書類を別途簡易書留にて8月31日(消印有効)までに事務局までお送りください。 書類受領をもって正式に申請受理となります。オンライン申請のみでは申請は有効となりませんので、ご注意ください。
- 外科学会認定医認定証あるいは外科専門医認定証のコピー
- 論文の別刷(審査の際、基準に合わない場合もあるため、余裕を持って申請してください。)
専門医:筆頭研究論文1篇・筆頭症例報告1篇・その他3篇以上.筆頭論文のうち1篇は日本小児外科学会雑誌に掲載されていなければならない
指導医:筆頭原著論文5篇以上(原則として査読されたもの).ただし,うち3篇までは症例報告論文2篇を原著論文1篇分として換算することができる. - 発表記録 発表は小児外科に関するものに限り、筆頭演者として専門医は3回以上、指導医は10回以上の発表が必要です。審査の際、基準に合わない場合もあるため、余裕を持って申請してください。
※発表ごとにプログラム等の表紙+該当部分の目次+該当部分の抄録(必ず該当部分にマーカー等で印をつけてください)をセットして、それぞれオンライン申請と同じ番号をつけてください。なお、記録掲載誌が無い時は発表の事実を証明できるコピーをつけてください。
- 術式件数ページのプリントアウト
(症例確定後に数が修正される可能性がありますが、郵送時点のデータで結構です。)専門医:術式件数ページ(ブラウザ画面)のプリントアウト
指導医:術式件数ページ(「新生児:手術件数登録」と「非新生児:手術件数登録」のブラウザ画面)のプリントアウト - 申請料・審査料納入の領収書コピー
専門医新規申請料(¥5,000-)・審査料(¥20,000-)→合計¥25,000-
指導医新規申請料(¥5,000-)・審査料(¥40,000-)→合計¥45,000-
振込先 ゆうちょ銀行/019:ゼロイチキュウ店/当座/0160651
記号番号:00180-2-160651
日本小児外科学会専門医制度:ニホンショウニゲカガッカイセンモンイセイド
専門医・指導医更新申請について
2018年度専門医および指導医の更新申請については、専門医登録番号が「418~」・指導医登録番号が「18~」で始まる会員が更新対象となります。対象者には別途更新のお知らせをいたします。
本年度資格更新を希望される場合は、以下手順にてお手続きをお願い致します。
また、かねてよりご案内させていただいておりましたように、サブスペシャルティ専門医である小児外科専門医が更新された場合には、基本領域専門医である外科専門医も自動更新となります。ただし、お手続きといたしましては、小児外科専門医だけでなく、外科専門医更新申請も必ずお手続きしていただきますようお願い申し上げます。外科専門医の更新申請方法につきましては、日本外科学会事務局へお問合わせください。
手順
- (1)オンラインにて申請をお願い致します。
本年よりNCD登録症例を基に新しいシステムにてご申請いただきますので、ご注意ください。
ファイルメーカーの入力はございません。- 下記ページよりID(会員番号)およびパスワードにてログインしてください。
専門医指導医申請はこちらをクリックしてください - メニュー画面より各種申請を選択の上、該当する申請ボタンを押してください。
※指導医更新申請の方は、専門医更新申請は必要ございません。 - NCD検索画面が立ち上がります。NCD登録症例との連携のため、ID(医籍登録番号)とNCD検索用パスワードをご入力ください。このパスワー ドはNCD症例登録用パスワード(INDICE)とは異なりますので、ご注意ください。また、NCD検索用パスワードは任意にご設定いただくものになりま すので、未設定の先生は同画面にございます初回登録よりお手続きください。
※NCDではInternet Explorer 10以上、Windows 7以降が推奨環境とのことです。また、ブラウザの設定によってNCD検索画面が立ち上がらない場合があります。その場合は、以下の操作をお試しの上、再度アクセスくださいますようお願い致します。
【Safariの場合】
「Safari」メニューの「環境設定」を選択→ 「セキュリティ」アイコンをクリック→「ポップアップウインドウを開かない」のチェックを外す。
【Internet Explorerの場合】
「ツール」→「ポップアップブロック」→「ポップアップブロックを無効にする」をクリック。 - 画面上部のメニュー切替ボタンにて専門医更新は4種類(略歴・術式件数・認定施設外症例分・学術集会参加歴)、指導医更新は6種類(略歴・小児外科経歴・最近5年間の業績・認定施設外症例分・学術集会参加歴)のページがあることをご確認ください。
※最近5年間の業績については、以下を参照して任意にご入力ください。
媒体・・・学会・講演・雑誌・単行本・新聞・テレビ・放送など
形式・・・論文・総説・解説・随想・紀行・口演など※認定登録医について
術式件数が要件(最近の5年間に100例以上の手術経験)を充たさない場合で、且つその他の更新要件を充たしている場合には、認定登録医の申請が可能です。認定登録医として申請されます場合は、上述の略歴ページにある「認定登録医として申請する」にチェックをしてください。専門医として更新申請される場合にはチェック不要です。
また、認定登録医から専門医に復帰される場合は、専門医更新申請と同じ手続を行ってください。 - 術式件数ページ以外のページを(一時保存が可能です。一時保存ボタンを押すと確認画面が表示されますので、もう一度保存ボタンを押下してください。)、8月31日までに入力完了の上、一時保存(一時保存を押すと内容確認画面が表示されまして、当該画面下部の保存を押す)をしてください。認定施設外症例分を入力する際 は、日本小児外科学会がNCDを採用する以前の2011年以前の症例についてご入力ください(手術日の入力方法は西暦年月を数字入力ください 例:20110101)。2012年以降はNCD登録の症例より術式件数へ反映されます。
- 術式件数については2017年度の年次報告が現在、施設認定委員会にて審議中ですので、9月1日以降に確定した件数を同ページにてご確認いただける予定となっております。このため、年次報告が確定次第、内容をご確認の上、申請ボタンを9月30日までに押してください。この際、入力内容が申請条件を充たさない限り、申請ボタンは押せない状態となりますので、ご注意ください。(年次報告確定後、改めて確認と申請のお願いをご連絡いたします)
- 下記ページよりID(会員番号)およびパスワードにてログインしてください。
- (2)また、以下のものを別途簡易書留にて8月31日(消印有効)までに必ず下記事務局までお送りください。書類受領をもって正式に申請受理となります。オンライン申請のみでは申請は有効となりませんので、ご注意ください。
- 外科学会認定登録医認定証あるいは外科専門医認定証のコピー
- 学術集会・研修会への参加歴を証明する書類(参加章・目次のコピーなど)以下に示す学術集会・研修会に現在の認定期間の開始年3月1日から2018年8月31日までの間に5回以上参加している こと。ただし、専門医および認定登録医の場合は○印を付したものに、指導医の場合は◎印を付したものに、少なくとも3回以上参加していなければならない。 また、△記の付いたものには1回以上の参加を必須とし、合計30単位以上の参加歴があること。
- 学術集会などの名称
-
-
◎○日本小児外科学会(5単位)
◎○日本小児外科学会秋季シンポジウム(5単位)
*○日本小児外科学会卒後教育セミナー(5単位)
△日本外科学会定期学術集会(10単位)
日本外科学会卒後教育セミナー(10単位)
日本胸部外科学会(5単位)
日本消化器外科学会(5単位)
日本臨床外科学会(5単位)
日本心臓血管外科学会(5単位)
日本呼吸器外科学会(5単位)
日本血管外科学会(5単位)
日本内分泌外科学会(5単位)
日本乳癌学会(5単位)
日本医学会(5単位) -
日本小児外科学会地方会
日本周産期・新生児医学会
日本小児血液・がん学会
小児外科関連の学会・研究会・地方会
*上記学会の生涯研修などの教育行事(5単位)
*上記学会が主催するセミナー
*日本医師会の生涯教育講座注:指導医の場合は*印は講師としての参加のみを算入する.
-
◎○日本小児外科学会(5単位)
- 指導医更新のみ、最近5年間の業績をオンライン申請でご入力(最大20件まで入力可能です)いただいたうち、1つ内容を証明しうるもの(別刷・抄録コピー等)
ただし、最近5年間の業績内容は医学に関係あるものに限ります(論文・発表・講演・単行本など指定はありません)。 - 術式件数ページ(ブラウザ画面)のプリントアウト
(症例確定後に数が修正される可能性がありますが、郵送時点のデータで結構です) - 申請料・審査料納入の領収書コピー
専門医更新:申請料(¥5,000-)・審査料(¥5,000-)→合計¥10,000-
指導医更新:申請料(¥5,000-)・審査料(¥20,000-)→合計¥25,000-
振込先 ゆうちょ銀行/019:ゼロイチキュウ店/当座/0160651
日本小児外科学会専門医制度:ニホンショウニゲカガッカイセンモンイセイド
記号番号:00180-2-160651※指導医更新申請の方は、専門医更新申請は必要ございませんので、申請料・審査料も指導医更新に関するものだけとなります。
【書類送付先】
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13-4F学会支援機構内
一般社団法人法人日本小児外科学会事務局(専門医制度受付) あて