ロボット支援総胆管拡張症手術(暫定)プロクター更新申請について

現在認定されているロボット支援総胆管拡張症手術(暫定)プロクター資格については、2024年3月31日に任期が終了いたしますので、認定更新を希望される場合は、指定の期間内に指定の様式にて更新申請を行ってください。

1.申請期間

 2023年12月7日(木)から12月20日(水)
 

2.提出書類

1)ロボット支援総胆管拡張症手術(暫定)プロクター更新申請書
2)下記の資格のうち、申請に必要な資格の認定証(委嘱状)の写し。
 ・成人外科医の場合: 1 + 2 + [3または6]
 ・小児外科医の場合: 1 + 4 + [5または6]
 ・暫定プロクター申請の場合: 1 + 2 + [3または6] + 7

  1 日本の医師免許
  2 日本消化器外科学会 消化器外科専門医
  3 日本肝胆膵外科学会高度技能専門医・指導医
  4 日本小児外科学会 小児外科専門医
  5 日本小児外科学会 小児外科指導医
  6 日本内視鏡外科学会技術認定
  7 ロボット支援下膵頭十二指腸切除プロクター

参考資料) ロボット支援総胆管拡張症手術 術者および指導経験一覧(委嘱期間内に実施した症例分)

申請書類ダウンロード

※ 術者としての経験には、認定施設以外の国内の症例も含めることができる。ただし、学会は術者としての証明(患者個人情報を除く施設長からの術者証明または公式な手術記事等のコピー等)の提出を求めることがあり、申請者はこれに応ずること。

※ 今回の更新については、追加の手術経験を求めません。今後、本制度をより良いものにする参考資料として、委嘱期間内に実施した症例について『ロボット支援総胆管拡張症手術 術者および指導経験一覧』を提出してください。

※ 各種認定資格の認定期限が2023年12月31日となっている場合は、該当の認定証の写しを提出すると共に、更新後の認定証が届き次第、写しを再度提出してください。
 

3.書類送付先

成人外科医は日本肝胆膵外科学会に、小児外科医は日本小児外科学会事務局に申請書をお送りください。どちらの学会から認定を受けても、成人および小児手術の指導を行うことが出来ます。

※ 封筒にロボット支援下総胆管拡張症手術プロクター更新申請であることを明記してください。

[成人外科医の場合]
〒162-0065 新宿区住吉町1-15 四ツ谷TTビル3階
一般社団法人日本肝胆膵外科学会 事務局 内視鏡外科関連委員会宛

[小児外科医の場合]
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバンビル4F
一般社団法人 学会支援機構内
一般社団法人 日本小児外科学会 事務局宛

外部リンク

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